2025年12月9日(火)、駐日フィリピン共和国大使館よりMYLENE GARCIA-ALBANO(ミレーン?ガルシア=アルバノ)大使、ALVIN MALASIG(アルビン?マラシグ)一等書記官らが本学の喜納育江学長を表敬訪問されました。この表敬には、名嘉村盛和 理事?副学長(研究?地域連携担当)、竹村明洋 理学部教授、またABC FARM 合同会社の関係者が同席しました。
懇談では、竹村教授がプロジェクトリーダーを務める「資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点事業(COI-NEXT)」の研究開発における連携や、フィリピンと沖縄が共通して抱える災害等の課題に関する研究交流の可能性について意見交換が行われました。
本学ではフィリピン出身の留学生が毎年在籍しており、フィリピンの2大学とも交流協定を結んでいます。今後も多方面において本学とフィリピンとの連携強化が期待されます。?
![]() 懇談の様子① |
![]() 懇談の様子② |
![]() ガルシア=アルバノ大使(左)と喜納学長(右) |
![]() 懇談関係者との記念撮影 |



